監修 小林快次、平山廉、真鍋真 イラスト・造形 小田隆、田淵良二、徳川広和、 GARY STAAB, KAREN CARR, TOOD MARSHALL, TYLER KEILLOR 学習研究社 AB判 192ページ ISBN:978-4-05-403622-2 本体4,500円 8月26日発売 イラストや造形を眺めたり、最新のトピックを吸収したり、いろいろな読み方ででき ます。とても魅力的な本です。 買い物かごで少し詳しく紹介しました。 |
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「竜の国のユタ」 から半年経過した続編の第1巻です。原・海・森・山・洋の5王国を脅かす、 冥王国の侵攻。ユタは冒険の旅に… |
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恐竜造形家・荒木一成のこうすればかっこうよく作れる恐竜模型 『恐竜学ノート』 荒木一成著 今人舎 ISBN : 978-4-901088-59-6 本体1900円 とても丁寧に恐竜模型の作り方を説明しています。この本があれば誰でも恐竜模型を 作れるでしょう。 |
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4月8日発売です。 |
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ジャン=バティスト・ド・パナフィユー 著 パトリック・グリ 写真 グザヴィエ・バラル 編 フランス国立自然史博物館 協力 小畠 郁生 監訳 吉田 春美 訳 河出書房新社 定価9,240円(本体8,800円) ISBN 978-4-309-25217-9 世界初、前例のない驚異的な骨格写真集!とうたっています。魚類から哺乳類まで200点 の現生脊椎動物骨格写真。骨につかりたい人に最適でしょう。 アマゾン |
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高井弘明著 誠文堂新光社 B5変 88ページ 定価1,575円 ISBN: 978-4-416-30803-5 紙に好みの色や文様などを染色してからおる「こだわりおりがみ」を紹介します。染色の仕 方は写真とイラストで詳しく解説していますので、誰にでも楽しむことができます。 恐竜倶楽部でも恐竜本情報をいつもアップしてくれる高井さん、その新刊です。 高井さん自身、これまで出版した3冊の本の中で、もっとも自信をもって薦めることのできる本 と言っています。ぜひ手にとってみてください。 |
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絶滅も進化も酸素濃度が決めた ピーター・D・ウォード 垂水 雄二・訳 文芸春秋社 税込2350円 ISBN:978-4-16-369960-8 1月に放映されたTV番組で、どなたかおっしゃっていたような・・・ この本自体には参考文献のページがないので、上記ページからPDFファイルをダウンロード することになります。 日本版イラストは古世界の住人の川崎悟司さんです。 |
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第7巻は2月8日発売になります。 |
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平原王国闘竜場に奴隷闘竜士として売られたユタとジサマは“地獄の死闘”に強制出場!! |
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朝倉書店 B5 212ページ ISBN978-4-254-16258-5 C3644 定価9,975円(税込) 張弥曼 他編 小畠郁生 監訳 池田比佐子 訳 話題の羽毛恐竜をはじめとする中国遼寧省熱河産出のカラー化石写真集。当時の 生態系全般にわたる約250点を掲載。無脊椎動物から哺乳類、恐竜、鳥類、植物 まで広範囲にわたっています。 |
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平山 廉著 NHKブックス 1095 税込966円 ISBN : 978-4-14-091095-5 スローライフ、近頃はやりの生き方ではありません。カメは2億年前から、この生き方を選ん だ生き物です。しかし、私達が普段なじんでいるのはペットとしてのカメであったり、ガラパゴ ス諸島のゾウガメであったり、現生の範囲を超えるものではありません。 本書はカメ化石研究の第一人者により、化石をベースにして、2億年にわたる進化のドラマを 辿ったものです。恐竜とも哺乳類とも異なる、第三の道を選んだカメにこれほど近づける本は まずないでしょう。カラー口絵をはじめ随所に小田隆さんの復元画が本書の楽しさを倍増させ ています。索引、参考文献とも充実しているので、本書からさらに理解を深めるにも役立つこ とでしょう。 |
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高井 弘明 著 あさ出版 1,365円 ISBN 978-4-86063-227-4 「孫とつくろう!ラクラクできる」と、サブタイトルがついています。団塊の世代をターゲットに 他の人に見せる(ほめられる)折り紙を伝授しています。 恐竜では、アパトサウルス、ステゴサウルス、タルボサウルスの折り図が載っているそうです。 |
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祥伝社新書 金子隆一著 ISBNコード: 9784396110802 定価840円 恐竜ビジネスは成り立たない・・・から日本の恐竜イベントを支える業界の実態、同時代史、 それら、もろもろのエピソードの集積からかもし出されてくる日本の恐竜文化。さらに、あるべ き恐竜オタク像まで。 この本を読んで激怒する方がいるかもしれませんが(いや、たぶんいるでしょう)、パンテオンを 常時見るほどの方は、手にとってみるべきでしょう。 |
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金子隆一著 祥伝社新書 税込840円 ISBN:9784396110802 なぜ、日本の子どもたちは恐竜に夢中になるのか。オタクに牽引され、独自の成長を 続けてきた日本の恐竜文化の謎に迫る。 |
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林原自然科学博物館 著 童心社 定価2,625円 小学校高学年から一般 ページ見本を見ると、林原自然科学博物館が、モンゴルで実際に発掘した 化石の研究をわかりやすく紹介しています。魅力的な本です。 |
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1/35恐竜骨格モデルシリーズ ディプロドクス (学研ムック) 小林快次 監修 税込価格 : \3,200 学研 |
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【著者に聞きたい】山田正紀さん 『雨の恐竜』 産経新聞 福知県という架空の県、恐竜化石発掘現場がある田舎町で起こった殺人事件。 恐竜が犯人という噂まで流れ・・・という、ヤングアダルト向けミステリー・ファンタジーだ そうです。 |
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足跡からわかる恐竜の生活 (子供の科学★サイエンスブックス) 肉食・草食、移動・定住、単独・群れ、年齢などを探る 松川正樹 著 税込価格¥2,310 誠文堂新光社 |
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日本全国恐竜に会いに行こう! 税込価格:1,680 昭文社 |
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![]() 新「理科」の地図帳 ビジュアルで味わう!日本列島ウォッチング! 神奈川県立生命の星・地球博物館監修 イーメディア編 技術評論社 税込価格 : ¥1,764 (本体 : ¥1,680) 地形、気象、生物、環境の4分野にわたり日本列島を楽しむ構成です。 |
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本日第1巻発売です。 |
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1/35トリケラトプス骨格モデル、及び他5種1/35角竜頭骨モデルと、本誌のセット 2,480円。 モデルは荒木一成氏、解説は藤原慎一さんといえば、それだけでも買う価値があり ますよ! 1/ 35恐竜骨格モデルシリーズ トリケラトプス 1(bk1) |
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単行本第1巻が12月8日に発売!週刊少年チャンピオン1号(11月30日発売)では巻頭カラー。 所十三氏サイン会、12月16~17日、池袋のミネラルショーで開催です。詳細は上のポスターを。 |
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恐竜マニア! 現代の生き物と比べて発見!謎と不思議の扉を開ける! 江良 達雄著 税込価格 : ¥1,800 出版 : 三推社 サイズ : B5判 / 127p ISBN : 4-06-102885-5 発行年月 : 2006.10 著者は昆虫やペット系の本を出している人のようです。マニアというほどの中身があるか どうかは、評価が分かれるでしょう。パンテオンをいつも見ている方には物足りないかも。 おっと、これではアフィリエイトにならない! |
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モンゴル大恐竜 ゴビ砂漠の大型恐竜と鳥類の進化 小林快次・久保田克博著 パンテオンお薦め! 北海道大学出版会 |
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超最新・恐竜ワールド 小林快次監修 これはお買い得の価値あり |
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恐竜学
進化と絶滅の謎 David E.Fastovsky, David B.Weishampel〔著〕 John Sibbick〔画〕 真鍋 真監訳 税込価格 : \10,500 丸善 今年最高水準の本かも |
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よみがえる恐竜・古生物 (BBC BOOKS) 超ビジュアルCG版 ティム・ヘインズ、 ポール・チェンバーズ著 椿 正晴訳 群馬県立自然史博物館監修 |
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フジサンケイ ビジネスアイ 好意的な紹介文です。 |
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エキサイト ![]() 実物大恐竜図鑑(小峰書店・本体価格1800円) の紹介です。 |
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アストロアーツ 「150のQ&Aで解き明かす 恐竜のなぞ研究室」 平山 廉 監修 本田成正 著 本体1500円。詳細はリンクページをご覧下さい。 |
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折り紙で作る10大恐竜の高井さんの情報です。 恐竜(学研わくわく観察図鑑)真鍋 真監修 / 小田 隆イラスト ISBN4-05-202534-2 2006.7 学研 ¥1,050(税込) 恐竜のすべてがわかる観察図鑑。生態、飼育、観察、図鑑、自由研究の5つのポイントを、迫力ある 大きな写真とイラストで詳しく解説する。最新の研究を元に恐竜の骨格と復元を対比してみることが できます。 「きょうりゅう」 (どうぶつアルバム・ミニ(2)) グループ・コロンブス 著 荒木 一成 著 講談社 473円 ISBN 4-06-265627-2 ポケットサイズなのに、大迫力の恐竜絵本 荒木一成さんの恐竜造形で紹介します。 巻頭には、飛び出すしかけ付きです。 恐竜のウソ?ホント? 2006.7 学研 \798(税込)ISBN : 4-05-202560-1 恐竜に関する知識をウソかホントか考えるうちに、知らず知らずに「恐竜」に関する知識が身につく そうです。 恐竜ホネホネ学犬塚 則久著 2006.6 日本放送出版協会 \1,071(税込) ISBN : 4-14-091061-5 犬塚先生はデスモ一筋かと思いましたが、一般向けには恐竜本も出しています。 骨学に少しでも興味ある方には、個人的には一押しです。買って損はないでしょう。 哺乳類天国 デイヴィッド・R・ウォレス著 / 桃井緑美子訳200607下旬 早川書房 \2,415(税込) ISBN : 4-15-208750-1 「恐竜 vs ほ乳類」というくらいだから、哺乳類の進化も知らなくてはね! さらに先、9月刊行予定ですが、こんな本も 図説 恐竜の時代 ティム・ヘインズ・著 小畠郁生・監訳 岩崎書店 \8,925(税込) |
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折り紙で作る10大恐竜 高井 弘明著KKロングセラーズ ロング新書 ISBN4-8454-0767-1 ¥1,050(税込) 恐竜倶楽部で折紙といえば、この人。高井くんの折紙教室は恐竜折紙の定番ページです。 今回、大人に向けた恐竜折紙作品の本が出ました。一枚の紙から切り込みもいれずに様々な恐竜を 折りだすことができます。 収録されているのは、ティラノサウルス、アパトサウルス、スーパーサウルス、イグアノドン、プレシオサ ウルス、ステゴサウルス、スピノサウルス、プテラノドン、ラジャサウルス、フクイラプトル の10作品。 変わらぬ人気を保つ恐竜もあれば、この夏話題の恐竜展のスター、さらに通ごのみの渋い作品まで、 まさに大人の恐竜ですね。 買ってきてすぐ折れるように、ティラノサウルス展開図+折紙もついています。こどもに自慢できますよ! 折紙見本 |
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Tim Haines & Paul Chambers (著), 椿 正晴 (翻訳), 群馬県立自然史博物館 (監修) ソフトバンククリエイティブ 7月18日頃発売予定 2,940円(税込) BBCの「walking with」シリーズに登場した古生物の百科事典。全112種の古生物を、今なお生きて いるかのような躍動感あふれるシーン設定で再現し、生息年代順に掲載した決定版。 |
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金子隆一氏の最新刊。不老不死の文化史、老化寿命のメカニズム、実践・不老化の道、そして 肉体の不老から精神の不死へ という章立てです。不死になって生命進化の行く末を見届けるも 一興でしょうか。 |
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豊橋市自然史博物館がガイドブック「標本をつくろう 岩石・化石編」を発行 6.13.06
東海日日新聞
「ワニがいた!ゾウもいた!! 400万年前の伊賀」 5.15.06
伊賀盆地化石研究会編
400万年前の伊賀盆地にタイムスリップ! マンガでスーッとその世界に入れます。
ワニ、ステゴドンのほかにもシカ、ウサギなど哺乳類、キジなど鳥類、スッポン、コイ、タニシほか
数々の化石を紹介しています。B5 35ページ オールカラー。
頒布価格は1冊300円,送料冊子小包:180円 10冊以上は送料サービスになるそうです。
問い合わせは同研究会事務局まで
デジタル地質学用語集-和英・英和-CD-ROM発売 3.29.06
日本地質学会地質基準委員会のもとに設置された地質学用語辞典編集委員会が、
共立出版㈱の協力を得て作成。同出版社から5月中旬発行予定。一般書店では発売
されず、同出版社の直販です。主に同学会員向けのようです。詳細は上記ページをご
覧下さい。
夢枕獏「大江戸恐龍伝」 2.3.06
PDABookでダウンロード購入することができます。
恐竜野外博物館 1.30.06
ヘンリー・ジー著、小畠郁生監訳/池田比佐子訳
朝倉書店 ISBN4-254-16252-9 C3044 A4変判 144頁 定価3,990円(税込)
代表的な恐竜57種をオールカラーで紹介する、仮想的観察ガイドブック。フィールドワークに
基づく特徴や習性、生息地などの説明と、生き生きとした迫力あるイラストを通し、中生代へ
タイムトラベル!著者はネイチャーの編集者として有名です。
恐竜の発見 10.31.05
エドウィン・H.コルバート著 小畠 郁生訳 亀山 竜樹訳
ハヤカワ書房 ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピース
ISBN 4-15-208679-3 税込価格 : \2,625 (本体 : \2,500)
6500万年前に絶滅した恐竜をめぐる壮大な発見史と、在りし日の恐竜の姿を甦らせ
ることに人生を賭けた男たちの赤裸々な人間ドラマ、そして探究心あふれる人間の行
動力の偉大さを伝えるノンフィクション。
こういう本は一度ちゃんと読むべきものでしょうね。
竜とわれらの時代 10.06.05
「日本が勝ち得た最高の恐竜小説」瀬名秀明氏の推薦にもあるとおり、これを
超える恐竜小説は川端氏自身によってしか出ないのではとさえ思えます。
徳間文庫10月の新刊。税込み1,200円。
パンテオンの買い物かごに、ハードカバー版の紹介があります。
鉤爪の収穫 9.08.05
エリック・ガルシア著 酒井昭伸訳ISBN4-7897-2623-1
ソニー・マガジンズ 税込\1,029 恐竜ハードボイルド第三弾。
産経新聞の紹介「ミステリー三昧」
古世界の住人 9.01.05
アメーバブックス A5判 ISBN4-344-99013-7 本体1,500円
同名のウェブサイトを主催する川崎悟史氏著。古代から未来まで、化石などを
もとにイラストとわかりやすい簡単な説明文で構成しています。中には架空の生
物も。
ブログ プロモーションサイト
恐竜スーのおくりもの 未来の化石ハンターへ 6.12.05
主婦の友社 松園 直美 定価:1,365円 ISBN:4-07-247628-5
少年コースケがスーに出会うまでの実話です。
きしわだ地学シリーズ第3集「キシワダワニとそのなかまたち」 4.27.05
きしわだ自然資料館では、きしわだ地学シリーズ第3集として、1994年12月に、
流木町での公共下水道工事中に発見された、60万年前に生息していたキシワダ
ワニの化石を紹介する冊子を発行しました。
ここでは、キシワダワニ化石のほか、関西一円で発見されたその他のワニ化石や
ゾウの化石など、60点以上の化石を紹介しています。また、2003年に和泉市の中
学生が発見したシカの化石も紹介しています。私たちがすんでいる地域の地誌を
知るのにも最適な1冊です。自然資料館で1冊300円で販売していますので、ぜ
ひ手にとってごらんください。
判型:B5オールカラー40ページ
価格:300円
内容:キシワダワニ・マチカネワニ・タカツキワニなど近畿一円で発見されたワニの
化石・昨年、和泉市で小学生が発見したシカの化石・そのほか、大阪湾海底から
発見されたゾウの化石など61点を写真で掲載
お問い合わせ:自然資料館(堺町6-5/23-8100)
こちら葛飾区亀有公園前派出所/両さんの恐竜大達人 4.25.05
満点ゲットシリーズ 秋本 治著 真鍋 真監修 池田 俊一 漫画
集英社 893円 ISBN 4-08-314030-5
こち亀の両さんの漫画を楽しく読みながら、恐竜に関する学術的知識が身につく
そうです。
立体モデル大図鑑 恐竜のからだ 3.30.05
デニス・シャッツ (著), 長谷川 善和 (翻訳), 伊藤 恵夫 (翻訳)
講談社 2,940円(税込) ISBN: 4062590514 4月15日発売予定
T-REX 大解剖!ページごとに、骨格・消化器・心臓・筋肉など、恐竜のからだの
しくみについて、わかりやすく、おもしろく解説しているそうです。
「スー 史上最大のティラノサウルス発掘」
ピーター・ラーソン & クリスティン・ドナン 著
富田 幸光 監訳 池田 比佐子 訳
朝日新聞社 3,570円 ISBN 4-02-250010-7
ティラノサウルス・スーは「歴史を塗りかえた」恐竜。発掘部分史上最大、初のオークション「商品」に
なったのだ。しかも恐竜発掘のインディ・ジョーンズ、ピーターは、所有権争いに負け、収監されてし
まった!
本を読んだら、より詳しく紹介します。
第九届中国古脊椎動物学学術年会論文集 3.12.05
書虫で3,720円。恐竜関連はそれほどありません。黒竜省ウラガ地区の恐竜埋葬群
についてなどがあります。図はあまりよくありません。
ティラノサウルス 3.03.05
金の星社から3月15日発売予定。 小田隆氏作。ISBN4-323-07065-9
A4版48ページ 1,890円
T-REX"スタン"をモデルに、恐竜の真実の姿に迫る物語仕立ての科学絵本。
私も2度ほど原画のデッサンや完成した絵を見せてもらいました。科学的に正
確であるとともに、氏の感性を通して一つの世界を創り出しています。
子どもにとって魅力的であると同時に、大人にとっても愛蔵できる絵本です。
朝倉書店の近刊 3.03.05
いずれも三月下旬でしょうか。
化石革命
小畠郁生監訳/加藤 珪訳 ISBN4-254-16250-2 C3044
化石の発見・研究が自然観や生命観に与えた「革命」的な影響を8つの
テーマに沿って記述。
ひとめでわかる 化石のみかた
小畠郁生監訳/舟木嘉浩・舟木秋子訳 ISBN4-254-16251-0 C3044
古生物学の研究上で重要な分類群をとりあげ,その特徴を解説した教科書。
国立科学博物館ニュース第431号 2.22.05
「特集 恐竜博2005 恐竜から鳥への進化」
10ページにわたり真鍋真主任研究官が見所を解説しています。
主な出展標本には、Mei、Jeholornis、Majungatholus全身骨格複製
(世界初公開)、Tyrannosaurus(Sue全身骨格複製)と実物化石の一部、
Dilong、ダーウィンが進化論を準備中に研究したハト、Pedopennaな
どホントに貴重な標本が展示されるそうです。ワクワクしますね。
「郷土の化石大探検!
キシワダワニとモササウルスを科学しよう!!」 2.07.05
きしわだ自然資料館 で発行。マンガ形式でキシワダワニ、同館の展示
標本、和泉層群から産出した化石の紹介をしています。マンガは谷本正
浩氏&谷本由美氏の共著。わかりやすく、面白く描けています。B5判37
ページ。全てカラーページです。最近話題になった、淡路島で発見された
恐竜化石写真もあります。
非売品ですが、1人1冊限りで数を限り、いただけるようです。限定部数
なので、なくなりしだい配布を中止するそうです。
ただし、同館に取りに行けるか、郵送の場合も着払いになるそうです。
興味のある方は、きしわだ自然資料館の風間様あてFAXかメール、はが
きにより問い合わせてください。
FAXは0724-23-8101
はがきは
〒596-0072 大阪府岸和田市堺町6-5 きしわだ自然資料館
風間様
日本恐竜探検隊 11.25.04
鳥の起源と進化 7.13.04
アラン・フェドゥーシア著 黒沢令子訳 平凡社
定価:7770 円(本体:7400 円) A5判 632頁
ISBN4-582-53715-4 C0045
"鳥は恐竜ではない"派の重鎮、フェドゥーシアの"The Origin and Evolution
of Birds"の翻訳です。原著は1966年初版。それに、「第9章 最新の発見
T・レックスは巨大ミチバシリだったか」が加わった第2版が1999年。
それから4年あまり。研究の進展を考えると、やや古く感じられる部分があるか
もしれません。
が、この分野のこれだけの本が日本語で読めること自体、稀有のことです。
エナンティオルニス類を「サカアシ鳥類」と訳するのは私には違和感があるの
ですが、○土社で出版されている諸本に比べてはるかに訳はこなれているよ
うに見えます。一度、大手書店で立ち読みでもしてみてください。
別冊モーニング 6.28.04
第2号本日発売。DINO2は、~進化~。ミクロラプトル・グイはじめ熱河生物
群の恐竜がいろいろ出てきます。単行本第3巻発売記念・「驚異の大恐竜博」
開催記念 ビッグプレゼントもあります。
DINO DINO(3) 6.25.04
待望の第三巻。わたしもたぶんネット書店で購入です
骨単-語源から覚える解剖学英単語集 骨編- 5.25.06
ヒトの骨学に関係する英単語約800語を取り上げ図解とともに紹介。とはいえ
恐竜でも共通する骨はありますから、参考になるのではないでしょうか。
NTS サイズ:A5判 / 124,10p ISBN:4-86043-050-6
税込価格: \2,730 (本体: \2,600)
bk1
日本の魚 2.25.04
恐竜カレンダー 11.18.03
荒木一成さんのフィギュア。恐竜の説明文もついています。
本体857円。国立科学博物館のミュージアムショップでも販売。私も買い
ました。
メアリー・アニングの冒険 恐竜学をひらいた女化石屋 11.10.03
朝日選書739 高井さんの情報から
参考:金子隆一メアリー・アニング生誕200年祭イギリス紀行アルバム
フランス軍中尉の女
バージェス頁岩化石図譜 10.8.03
D.E.G.ブリッグス 大野照文監訳 朝倉書店 ISBN:4-254-16245-6
A5判231ページ 本体4,800円
スミソニアン博物館所蔵の化石のうち主要な約85の写真に復元図を
つけて簡潔に解説したものだそうです。訳者の中に心を騒がせる方も
いますが、共訳者・監訳者を信じたいですね。
恐竜世界のひみつ 9.02.03
学研まんが新ひみつシリーズ 学習研究社 136ページ。
監修:金子隆一 まんが:伴俊男
ISBN4-05-201763-3 本体880円
装丁を見る限り、どう見ても小学生対象。が、外観にだまされては
いけない。中身はマンガ版"最新恐竜学レポート"といっていいほど。
あらゆる意味で、金子隆一の恐竜学が披露されている。
たとえば裏表紙。「恐竜の分岐分類表」がある。"マニラプトラ"あた
りはまだしも、"ユーリポーダ"、"アンキロポレクシア"、"コロノサク
リア"、"パルアヴェス"これらのことばがそのまんま載っている。
これを見た小学生が、そのままこのことばを口にして質問などしたら
誰でも驚くだろう。
小学生の主人公が、「シムガイア」というバーチャル世界で、恐竜の
誕生から絶滅まで、ガイドの案内で体験するというストーリー。
もちろん本文(画)中でも、登場人物のせりふに、えっ?と自分の常
識を再確認する箇所がところどころ出てくる。「まめちしき」もばかに
できない。BCF理論にはまる小学生も出るだろう。
マンガとは別に山本聖士さんのイラストもある。原画はすばらしいの
だが、ここではあまりよい印刷になっていない。残念。
大人にとっても、いまの恐竜学を概観するのに適する。こどもに質問
される立場の大人にとっては、こわい本。
DINO2 第2巻 7月23日発売 7.23.03
所十三作の本格恐竜コミック。モーニングKCDX1740
講談社 800円 ISBN 4-09-334740-0
モーニング連載時と同じカラーページ。DINO2学入門も。
さらにDINO2学入門特別編も!
私の自宅近くでは大手チェーンの書店に1冊だけ置いて
ありました。もちろん私が買ったのでもうありません。
どこの本屋でも買えるわけではないので、ネット書店など
利用したほうが確実に入手できます。
所十三氏からは以下のメッセージをいただいています。
「今回もコミックス単行本担当者から『コストパフォーマン
スを度外視した作品。』とイヤミを言われました。部数も絞
られ、増刷もかかりにくくなるという出版社と漫画家泣かせ
の作品ですが、そのぶん読者の皆様には、お徳な内容に
なっている筈です!どうか、人助けだと思って買ってやって
下さい!」
買いましょう!
生命と地球の進化アトラス 7.22.03
朝倉書店小畠郁生監訳 A4変版P148 本体8,500円
ISBN:4-254-16242-1
生物の進化を地球科学的なイベントと絡めながら解説
した、オールカラーの目で見る進化アトラス。
全3巻で、第1巻は地球の起源からシルル紀まで。
第2巻はデボン紀から白亜紀 10月中旬刊行予定
第3巻は第三紀から現代 1月上旬刊行予定
恐竜世界のひみつ7.15.03
学研まんが新ひみつシリーズ 金子隆一氏監修
午後の恐竜 7.15.03
星新一の数多いショートショート作品の中から、特に人気の高い
10本をコミック化したもの。
秋田書店 ISBN4-253-10460-6 700円(本体667円)
参考:星の輝きの紹介
ウォーターハウス・ホーキンズの恐竜 4.24.03
バーバラ・ケアリー文 ブライアン・セルズニック絵 千葉 茂樹訳
本体価格: \1,900 出版:光村教育図書 サイズ:32cm
ISBN:4-89572-633-9
その腹中でパーティーが開かれたイグアノドン像、それを作っ
たのが、彼、ウォーターハウス・ホーキンズです。
しかし、彼の生涯はあまり知られていません。本書は彼の業
績や挫折に光をあて、恐竜研究黎明期を違った角度から見渡
す試みをしています。
というと、難しいと思います?小学生低学年用の絵本なんです!
ま、だまされたと思って買ってみなさい。いい本ですよ。
高井さんから紹介されて、だいぶ日がたってしまいました。
マンモスの運命 4.24.03
化石ゾウが語る古生物学の歴史
クローディヌ・コーエン著 菅谷暁訳 新評論
A5上製 384頁 本体3800円 ISBN4-7948-0593-4
マンモスそのものというより、マンモス化石をどう解釈してき
たかという、古生物学の歴史の本です。
本書で問題とするのは、地中からとりだされたこの奇妙な遺
物が、さまざまな時代と場所、人間の生活と文化においてど
のような意味を持っていたかということだそうです。
まだ読んでいませんが、参考文献や注はしっかりしています。
DINO2 1発売 2.21.03
所 十三 講談社モーニングKCDX 1674 ISBN4-06-334674-9
本体800円
vol.1「掟」からvol.4「定め」までを収めています。表紙はウマソー。
巻末にはDINO2学入門特別編も。絵とストーリーと科学性をともに
満たした傑作です。ぜひお手元に!
Mesozoic Birds: Above the Heads of Dinosaurs 12.03.02
アマゾンから配送されてきたので、あらためて紹介します。
カリフォルニア大出版局刊 536ページ 95ドル
Luis M. Chiappe , Lawrence M. Witmer 編集。
鳥類の起源、獣脚類恐竜との関係から、系統的位置づけに論争のあ
る分類群、中生代の各鳥類、羽毛、足跡、骨組織構造など、所載論
文は多岐にわたっています。
研究者は必読の本です。わたしにとっては書棚の重しになってしまうか
も。
三葉虫の謎-「進化の目撃者の驚くべき生態」 12.02.02
リチャード・フォーティ著 垂水雄二訳
早川書房 ISBN:4-15-208444-8 本体2,400円
出版されたのは2002年9月。骨がないので紹介が遅れました。
とはいえ、読んだ方のメールによると、「無脊椎動物古生物学もこん
なに面白いんだぞーといわんばかりの内容」だそうです。
日本の考古学界の捏造事件を思わせる、三葉虫の産地偽称事件も
あったそうです。
竜とわれらの時代 10.18.02
徳間書店刊 四六判444ページ ISBN:4-19-861585-3
本体2,000円
川端裕人氏の最新作。手取層群からティタノサウルス類化石が
発見され・・・日米合同発掘調査の裏に陰謀が渦巻く。
古生物学的にも第一級のレベルですが、さまざまなテーマを絡み
合わせ、小説的感興と知的興奮を何度も味わえる出来になって
います。これはお薦めです!
SVPアブストラクト 9.25.02
PDFファイルで92ページあります。が、読めば新しい発見が。
プログラムやフロアプランなど、トップページから
アブストラクトを全部読むのは大変です。手っ取り早く中身を
知る助けとして、DinosaurML(Mickey Mortimer )
Journal of Vertebrate Paleontology Vol.22, No.3 9.18.02
恐竜関係もいろいろ出ています。
福井県立恐竜博物館紀要1号 2002年3月 9.16.02
同博物館のアーカイブに掲載されています。手取層群の鳥類行跡、
遼寧省白亜紀翼竜の軟組織など、興味深いものがあります。
図解雑学 恐竜の謎 8.12.02
高井さんの情報です。平山 廉 著 小田 隆 復元画
ナツメ社 B6版222ページ 本体1,200円 ISBN 4-8163-3306-1
恐竜について、発掘の歴史から、生物としての恐竜、絶滅論等、恐竜
について基本をすべて押さえた本。細かなデータも豊富に載っていま
す。見開き2ページで1項目なので、どこから読むこともできます。
絶滅した哺乳類たち 8.05.02
冨田幸光文 伊藤丙雄・岡本康子イラスト A4変形版 64ページ
丸善 ISBN4-621-07076-2 本体2,300円
絶滅哺乳類図鑑から116種を選び、精密復元画と個々の解説を元に再
編集したジュニア版。詳しい分類的解説などは割愛されていますが、そ
の分、気楽にページをめくることができます。
ジュラシックミステリー 恐竜絶滅と重力の謎 7.10.02
高井さんの情報。権藤 正勝 著 四六版259ページ
学習研究社 本体1,800円 ISBN 4-05-401691-X
前半では恐竜の誕生から繁栄、各種の絶滅説を紹介し、後半では著者の独自の
「絶滅論」が展開されます。雑誌「ムー」が、お好きな方にお薦めです。
恐竜絶滅の原因を重力増大によるものとし、具体的な数字をもとに分析。だそうで
す。以前、矢沢でまとめていたムックにそんなことが出ていたような。某SFのネタも
これでしたね。
恐竜大図鑑 古生物と恐竜 7.08.02
これはすでに5月18日に紹介しましたが、早すぎて忘れた方もいるでしょう。
ネコ・パブリッシングから7月20日発売予定。
A4変形 376ページ ハードカバー。ISBN4-87366-274-5 本体4,800円
原著はイギリスの本だそうですが、伊藤恵夫氏監修で大幅に手を加えている
そうです。現在予約受付中。
参考:JBOOK
恐竜と遊ぼう 博物館で恐竜を100倍楽しむ方法 7.08.02
高井さんの情報。
北村 雄一 著 誠文堂新光社 本体1,200円 ISBN 4-416-80224-2
A4版 79ページ。
恐竜がどうして恐竜なのか? ワニと恐竜の関係,恐竜と鳥の関係 などを,ティラ
ノサウルスを中心にわかりやすく紹介。というよりも、北村氏自身の紹介をごらん
ください。
恐竜大図鑑 6.30.02
日経ナショナルジオグラフィック社から7月22日刊行予定。
ビート・パレット(ナショナル・ジオグラフィック日本語版7月号では「ポール・バレット」
になっているそうです)
192ページ ISBN 4-931450-21-0 本体2,800円。
最新のデータをもとに、ナショナル ジオグラフィックならではの美しく、精緻なイラスト
と写真で紹介するそうです。
学会へ行こう! 6.29.02
山下美智子著 文葉社 B6判157ページ ISBN:4-9980907-3-9 本体1,200円
"日本初の理科系「学会」参加のための実用書"と銘打っています。古生物に限
らず、学会?難しそう!わからない!という声が聞こえそうです。
本書では、そんなことはない。学会は新しい情報を得る場であるだけでなく、さま
ざまな立場の方との人脈を広げる場でもあるし、さらに起業のきっかけにする人も
いるということも紹介。各学会の連絡先やその参加マニュアル(着ていく服装まで!)
懇切丁寧に書かれているそうです。
恐竜時代の生き物たち 桑島化石壁のタイムトンネル 6.19.02
晶文社出版から7月上旬発行予定 ISBN4-7949-7607-0 発売は晶文社。
本体1600円。 もちろん千葉県立中央博物館の監修です。
同博物館では7月27日から9月1日(第1期)、9月14日から10月6日(第2期)、特別展
恐竜時代の生き物たちを開催します。これにあわせての出版です。
石川県白峰の桑島化石壁からは、恐竜だけでなくさまざまな動植物の化石が発見
され、その時代の生物相の復元が可能になっています。
海外の恐竜ニュースに眼を奪われがちですが、日本にもこんなすばらしい発掘成果
があることを知る絶好の本でしょう。
図解・最新恐竜学がわかる本 6.16.02
高井さんの情報です。
福田 芳生 文 福田 芳生 / 毛利 フジオ イラストレーション
グラフィック社 本体1,900円 ISBN 4-7661-1311-X
グラフィック社のコピーによると「日本では有数の恐竜博士である著者が、最新の
恐竜学を解説する知的エンタテインメント。貴重な資料写真と豊富なカラーイラス
トで、見て読んで、恐竜の不思議さと面白さがよーくわかる1冊」だそうです。
今日、書店でほんの少し立ち読みしました。3月21日にネイチャーで発表されたリャ
オケラトプスについて(こんな最近のものも入れている点は買いますが)、この発見以
前はプシッタコサウルスから直接ケラトプス類が進化したと考えられていたと解説し
たり、「義県」にリアオとルビがふってあったり、とても参考になりました。
そのほか、ティラノサウルスは早く走れないのでヨロイ竜を蹴ってひっくり返しエサに
していたなど、私も初めて知りました。
総じて氏のこれまでの著作同様、その学問的水準を反映した一定の水準に達して
います。最新の恐竜学について面白く読める好著です。
恐竜を掘りにいく 謎だらけの生態を解き明かす最新恐竜学 6.05.02
高井さんの情報です。 青春出版社 浜田隆士監修
プレイブックス インテリジェンス 新書版。本体667円 ISBN 4-413-04023-6
恐竜と怪獣の違いからはじめて、発見の歴史、恐竜の生活していた時代、種
類、絶滅の謎などを網羅した入門書です。
なんでもわかる恐竜百科 人気の50頭大集合!! 6.05.02
同じく高井さんの情報。成美堂出版 福田芳生監修
B6版 本体800円 ISBN 4-415-01993-5
セイスモサウルス他、200種あまりの人気・有名恐竜が勢ぞろい。うち、今年
幕張にやってくるセイスモサウルスなど、50種類の恐竜をイラストで紹介する
子供向け図鑑です。
恐竜なんでもランキング、あの5大人気恐竜の秘密に迫る!の特集もあり。
「安心院動物化石群」 まとまる 6.03.02
滋賀県立琵琶湖博物館の調査報告書がまとまったそうです。
ヤフーニュース
恐竜大図鑑 古生物と恐竜 5.18.02
ネコ・パブリッシングから7月20日発売予定。
A4変形 376ページ ハードカバー。ISBN4-87366-274-5 本体4,800円
原著はイギリスの本だそうですが、伊藤恵夫氏監修で大幅に手を加えている
そうです。ミネラルフェア会場にリーフがおいてあります。現在予約受付中。
最新恐竜学レポート 5.05.02
ファン待望の金子隆一氏の最新著作です。洋泉社発行。
本体価格1,900円 ISBN: 4-89691-630-1
私の手元にもまだないので、これ以上の紹介はできません。が、中身は大いに
期待できます。
絶滅恐竜からのメッセージ 地球大異変と人間圏 4.04.02
高井さんの情報です。ワック文庫(新書サイズ)。
ISBN:4-89831-507-0 本体880円
白亜紀末、ユカタン半島に衝突した大隕石について1998年に出版した「地球大
異変」改訂版をもとに、その後の調査研究を加筆したものです。
表紙には、石原慎太郎、出井伸之(ソニー会長)の「恐竜」についての文章が、
コピーされているそうです。
絶滅哺乳類図鑑 3.20.02
冨田幸光 著 伊藤丙雄・岡本泰子 イラスト 丸善
本体12,000円 A4 224頁 ISBN4-621-04943-7 2002年3月刊
昨年秋、冨田先生に、今書いていると聞いたことがあります。「高いよ。」
と言っていました。しかし、内容とイラストを見る限り、十分値段に見合うよう
です。恐竜に比べ、比較的紹介されない哺乳類。しかし本書を読めば、認識
が変わるでしょう。
丸善の紹介ページ ページ見本あり
絶滅哺乳類図鑑 書評 4.21.02
4月21日付朝日新聞には「著者に会いたい」の欄で同書および著者の冨田
幸光氏を紹介しています。これはウェブ上にはありません。
かわりに、産経新聞の書評。デスモスチルスをはじめとする骨学の専門家、
犬塚則久氏が書いています。さすが専門家の指摘もあります。
哺乳類絶滅図鑑書評 4.24.02
先日お知らせした、朝日新聞の書評です。"骨までいとしい古生物"と題し
て紹介しています。
National Park Service の Park Paleontology newsletter 2.28.02
2001-2002冬号が掲載されています。PDFファイル。いろいろな化石の発見
など。ハイレゾ版の方が写真がきれいです。
人の恐れが生んだ竜、大胆な仮説・研究が様々に 1.28.02
朝日新聞です。「恐竜」は生き残り、「恐蜴(きょうえき)」は絶滅しました。
なお、朝日新聞1月28日夕刊の”新刊トリケラトプス”(3人の書評者が持ち
寄った3冊の本をそれぞれ書評、点数をトリケラトプスの数でつける3トリケラ
で満点)では、
”さらば、愛しき鉤爪”を取り上げています。3人とも採点は2.5トリケラ。ヒトの
着ぐるみを着た恐竜探偵のハードボイルドミステリーです。
チョコラザウルス 公式ファンブック ダイノテイルズシリーズ2 12.04.01
高井さんの情報。NTT出版編 NTT出版 1,400円 ISBN 4-7571-8106-x
好評を博した「チョコラザウルス」公式ファンブック第2弾。大ブームとなっている
チョコラザウルスの第2シリーズを、原型師コメント、金子隆一氏による増補版
解説などでより深く楽しむ記事が満載。また年末発売予定の第1シリーズバー
ジョン2、来春発売予定の第3シリーズ情報も掲載。さらに本書限定のオリジナ
ル着色フィギュア(アロサウルス白)がもれなく同梱されている。
チョコラザウルスハンドブック 10.31.01
勁文社 ISBN4-7669-3974-3 本体1,050円
第1弾25体+第2弾25体+第1弾リペイント版27体+シャモティラヌス=78体
全収録。1体ごとに全原型師、塗り氏のコメント付(リペイント版を除く)
さらに、1体ごとに金子隆一氏の解説がつきます。800字あるので、手ご
ろな古生物図鑑としても使えそうです。この種の本の中ではよくできてい
ます。
巻末にはプレゼント情報も。
知のミネラルウォーター 10.18.01
ネイチャージャパンに掲載されているバイオニュースから厳選された
ニュース解説60編あまり。
B6版189ページ ISBN4-19-861414-8 本体1,000円 徳間書店
"スチュワーデスには危険がいっぱい"、"酒飲みは三文の得"など、やわ
らかい題で最新研究を読ませます。残念ながら恐竜関係はありません。
脳においしい"かがく"をどうぞ
おまけフィギュア海洋堂全カタログ
―チョコエッグから最新食玩フィギュアまで― 9.25.01
朝日ソノラマから。海洋堂が手がけた食玩フィギュア全534種掲載。
A4判 124ページ 本体933円
チョコラザウルス解説本9.17.01
勁文社 から10月に発行されるそうです。金子隆一氏の解説は、1種につ
き800字になるので、詳しくなりそう。第2弾まで収録だそうです。
チョコラザウルス 公式ファンブック ダイノテイルズシリーズ1 8.02.01
A5版変形 本体950円 ISBN4-7571-8098-5 NTT出版
あのチョコラザウルスのファンブック。全25種類のフィギュアの原型写真を中
心に、原型師のコメント、金子隆一氏の解説、バージョン違い情報などを掲載。
さらに8月末発売の第2シリーズ情報も大公開するというものです。
NTT出版
白亜紀に夜がくる 恐竜の絶滅と現代地質学 8.01.01
ジェームズ・ローレンス・パウエル 著 寺嶋 英志
訳 青土社
判型 4-6 408 頁 2800 円 ISBN4-7917-5907-9
内容説明:白亜紀の終幕を告げた「大絶滅」は隕石衝突が原因というのは今
や定説だが、地質学者たちは当初この説をこぞって排撃した。論争の跡を克明
にたどり、科学革命=パラダイムシフトの瞬間を生々しく描き出す。
同社のページではこう書いてありますが、bk1では瀬戸口先生の名も訳者と
してあがっています。ただ、いつものコンビではないので訳文のレベルが違う
かもしれません。
原著はNight Comes to the Cretaceous : Comets, Craters, Controversy,
and theLast Days of the Dinosaurs
amazonジャパンではペーパーバック版で本体1659円です。
恐竜娯楽白書 食玩恐竜フィギュアオールカタログ 7.27.01
実業之日本社 ISBN 4-408-62559-0 本体562円
「チョコラザウルス」「ダイノモデルス」「ダイノワールド」の恐竜フィギュア全
76種を完全解説。また新作情報やコレクションのためのマル秘ワザなども紹
介しているそうです。
JPⅢ最新情報、最新恐竜学入門もあるとか。
なお、この手の本は金子隆一氏も執筆中と聞きました。
「恐竜が動きだす デジタル古生物学入門」7.24.01
高井さんの情報です。中公新書ラクレ 笹沢教一著
本体660円 ISBN4-12-150014-8 C1245
ディノプレス第2号「バージェス頁岩にモンスターを求めて」を寄稿した方です。
読売新聞科学部で時々古生物関連のコラムも執筆されています。
デジタル古生物学入門と題し、コンピュータを使った恐竜研究のトピックや、
CGを使った恐竜の復元等ジュラシックパークロスト・ワールドの恐竜復元の話
題も豊富です。さらにCGソフトを使ったモデルの作り方まで発展します。
このあたりは著者のホームページを見れば納得がいくでしょう。
おもしろくてためになる「恐竜雑学事典」7.17.01
福田 芳生 監修 日本実業出版社 B6判並製本 208ページ
本体1300円 ISBN4-534-03266-8 C0045
トピックごとに興味をひくように解説されています。福田氏のイラストも掲載。
ただし、内容には明らかな誤り、例えば「日本でティラノサウルスの歯が発
見された」(正しくはティラノサウルス科)や恐竜の中にタニストロフェウスが
まぎれこんでいたりするなどの点もあります。「監修」とあるので、実際は誰
が書いたのか前書きや奥付を見ましたが、執筆者の名は気づきませんでし
た。
恐竜たちの時代 7.17.01
7月下旬刊行予定。リカルド・デルガード著青心社 ISBN:4-87892-220-6
B5版フルカラー 本体1,800円
アメリカで出版された恐竜を主人公にしたフルカラー・サイレントコミックとい
うことです。金子隆一氏も献辞を寄せているそうです。
恐竜の世界をもとめて 化石を取り巻く学者たちのロマンと野望7.03.01
デボラ・キャドバリー著 北代晋一訳 無名舎 ISBN:4-89585-951-7
本体2,600円
Terrible Lizard: The First Dinosaur Hunters and
the Birth of a New Science の翻訳。
19世紀初頭のイングランド。メアリ・アニング、ウィリアム・バックランド、
ギデオン・マンテル、リチャード・オーウェンらのたどった生涯と相互関係に
ついて。原著の評価はよいです。著者はBBC放送の科学担当プロデュー
サー。著書に「メス化する自然」があります。
「痛快!恐竜学」6月26日発売6.21.01
集英社インターナショナルから。平山 廉先生と小田 隆氏のコンビ。
本体1,700円。今回は噛み砕いた内容で、恐竜にそれほど興味がない方
でも楽しんでいただけるとのことです。
集英社新刊案内
表紙 掲載イラストの1枚
ワニと龍 恐竜になれなかった動物の話 5.18.01
青木良輔著 平凡社新書91 ISBN4-582-85091-X C0245 本体740円
青木良輔氏といえばワニ!と私などすぐ連想してしまいます。氏から「揚子
鰐大体解剖」という中国の書籍を買ったことがあります。蛇足ですが、氏は
現生爬虫類専門書の洋書取り扱い「タイレックス」もしています。
伝説の動物「龍」とは何だったのか。漢籍と古生物学、考古学、動物学を
駆使して、それは滅びたワニの一種であることを解明する。ワニの面白い
話題を満載した初の「ワニ学」の本。
チョコラザウルスの原型師の一人、菅谷中氏も本文中のイラストを描いて
います。
骨の学校 ぼくらの骨格標本のつくり方 5.18.01
森口満・安田守著 木魂社 ISBN:4-87746-085-3 本体1,700円
「骨って美しい…」 海岸で骨を拾い、事故死した動物の骨を取り、骨を
継いで骨格標本を作る。骨の怪しい魅力にとりつかれた生徒達と生物教
師によって、ついに理科準備室が骨部屋と化す15年間の騒動記。
「占星師アフサンの遠見鏡」 復活 5.08.01
これも高井さんの情報。
ロバート・J・ソウヤー著 内田 昌之訳
ハヤカワ文庫SF〈SF1053〉720円 早川書房 ISBN4-15-011053-0
長らく品切れとなっていた、恐竜小説の名作が復活します。
恐竜が知性を持って進化したある星で、望遠鏡を手にした若い少年恐竜が
世界が丸いことを知り、真実を求めて成長していくSF小説です。恐竜の生
態も詳しく書き込んであります。
少年恐竜は小型の肉食恐竜でヨロイカブリ、ツノガオ、ツバサユビ、ライジュ
ウといった恐竜と冒険をくりひろげていきます。
この本がよく売れて、続編も翻訳されるといいのですが (^o^)
ソウヤーといえば、「さよならダイノサウルス」もおすすめ
ヒトのかたち5億年 5.01.01
犬塚則久 著 イラスト・ガイド 私たちヒト 2 A4 63ページ
てらぺいあ ISBN4-88699-012-6 本体2,400円
「恐竜復元」(岩波書店)の著者、犬塚先生の近著です。「自分のからだ
つまり人体がなぜこのような形をしているか」、5億年前のナメクジウオ
の頃までさかのぼって明らかにしていきます。もちろんナメクジウオの頃
に獲得した体の部品、魚類の頃獲得した部品、両生類・爬虫類の頃に
獲得したもの、哺乳類になって初めてのもの・・・いろいろあって、ヒトの
体の成り立ちは複雑です。
著者の比較解剖学のノートが元になったそうですが、口、背中、鼻など
体の部品ごとに見開き左側ページに文章、右ページに彩色水墨画によ
る図という構成です。もちろん正確ですが、味のある図です。
ヒトの体を見て何の参考になるの?と疑問に思う方もいるでしょう。が、
ヒトと恐竜は5億年の半分近くを共有しているのです。恐竜の体の成り
立ちを考える上でも参考になります。おすすめ。
朝倉書店から恐竜大百科事典発売2.13.01
インディアナ大から出版されたThe Complete Dinosaur の翻訳です。
ISBN4-254-16238-3 C3544 B5判 648頁 定価(22,000円+税)
今月末に発売とのこと。事典としては、大項目主義というのでしょう。
これだけ詳しく書かれた本が日本語で読めるのは、ひとつの喜びですね。
サイエンス1月12日号2.7.01
見落としていました。ニュースの欄では、中国の古生物学について、特集をして
いたのですね。表紙自体が、剣竜を発掘しているところです。
人民日報でも紹介しています(中国語)。
アエラムック「恐竜学がわかる」 1.28.01
朝日新聞出版局から1月29日発売されます。本体1,200円
中身は盛りだくさんです。
●総合科学が創る新しい恐竜イメージ 濱田隆士
●最新の分岐分析学でみる恐竜の進化 真鍋 真
●ゴンドワナ大陸のユニーク恐竜たち 冨田幸光
◆恐竜学のフロンティア
絶滅を招いた地球環境/隕石衝突のメカニズム/足跡化石が語るもの/
生体力学と恐竜の動き/解剖学から復元/電子科学で解く温血説
◆鳥に進化し、現代も繁栄する肉食恐竜
◆恐竜学は現場にある!
世界の発掘プロジェクト/新発見相次ぐゴビ砂漠と中国/日本の恐竜めざめ
る/恐竜発掘史
◆恐竜と共存したオモシロ動物たち
◆文化の中の恐竜たち=映画、文学、漫画
◆世界と日本の恐竜HP&博物館ガイド
ギデオン・マンテル伝 恐竜を発見した男1.2.01
河出書房新社刊 デニス・R・ディーン著 月川和雄訳
ISBN4-309-25133-1 本体3,800円
イグアノドンの化石を最初に発見したのはマンテル夫人のメアリー・アン。これが
定説でした。しかし、本書ではそれ以前に採石夫がマンテルに提供したと新事実
が載っています。著者デニス・R・ディーンは、ニュージーランドに残された関係資料
(彼の長男が移住したため)などを駆使して、これまで伝説的に語られてきたマンテ
ルの生涯に実証的な批判を加えています。
恐竜研究の初期の歴史を詳しく知りたい方には必携の1冊です。
知の創造 news&views2 11.6.00
ネイチャーの1999年分news&viewsからよりすぐったもの。徳間書店から発行
です。論文を読むのは困難でも、この日本語解説を読めば科学最先端に何と
か追いつけるでしょう。
古生物関係では、「コンピュータ時代の恐竜足跡学」、「哺乳類のルーツを探る」
の2編が掲載されています。
前者は99年5月13日号に掲載されたもの。足跡から歩き方を再現したものです。
参考:BBCニュース ブラウン大ニュース
後者は99年3月25日号に掲載。中国遼寧省で発見された三垂歯類(トリコノドン
類)Jeholodens jenkinsi に関するものです。
参考:カーネギー自然史博物館ニュース
ISBN4-19-861253-6 本体4,200円
恐竜大百科事典近刊10.6.00
朝倉書店でみつけました。小畠郁生監訳 となっていますが、これは、米イン
ディアナ大で出版されたThe Complete Dinosaurの翻訳です。
一般読者向けとしては最高レベルですので、出版が待ち遠しいですね。
参考:恐竜大百科事典紹介
林原自然科学博物館研究報告 第1巻 9.26.00
過去8年間の林原-モンゴル共同古生物学調査隊の調査活動とその
成果が詳細に記載されています。
英文138ページ。写真169点。1,000円。同博物館に連絡し、振込み確認
後送られてくるそうです。
参考:林原グループお知らせ
化石の研究法8.9.00
化石の研究法一般からいろいろな化石の具体的な研究法を解説しています。
共立出版社ISBN4-320-04635-8 化石研究会編 8,500円
マンモス絶滅の謎7.12.00
ピーター・D・ウォード著、犬塚則久訳、ニュートンプレス発行
ISBN4-315-51569-8 本体2400円
The Call of Distant Mammoths : Why the Ice
Age Mammals Disappeared
の翻訳。一般向けにマンモス絶滅の謎について解き明かしています。とい
いたいが、本当は著者は絶滅一般について書きたかったようです。
翻訳はしっかりしています。ただし訳者も後書きでいうように、各章の末尾
には、それ自体化石としか言いようがない挿絵が入っています。
訳者には「恐竜復元」などの著書があります。
琵琶湖博物館、「ほねほね化石・発見ものがたり~びわ湖のほとりから」発行
6.15.00
同博物館の自然史展示室コレクション・ギャラリーに展示している、琵琶湖周
辺で発見されたゾウなどの化石の裏話やトピックス計12編を収録。
B5判、54ページ。400円。
ヤフーニュース
国立科学博物館モノグラフ17号出版3.22.00
「アンハングエラ科(翼竜)の新種の記載とブラジル北部サンタナ層の翼竜相」
というタイトル(英文"DESCRIPTION OF A NEW SPIECIES OF ANHANGUERIDAE
(PTERODACTYLOIDEA) WITH COMMENTS ON THE PTEROSAUR FAUNA
FROM THE SANTANA FORMATION (APTIAN-ALBIAN),NORTHEASTERN
BRAZIL" 135ページ)。
本館1階に展示してあるアンハングエラ属の化石を詳しく調べた結果、新種で
あるとともに、これまで知られていなかった多くの解剖学的特徴が明らかになっ
たそうです。さらにブラジル産のその他の多様な翼竜化石についても注釈を加
えています。
著者はブラジル国立博物館地質古生物部門長アレックス・ケルナー博士と科博
の冨田幸光室長。
1冊1,300円。本館地下ミュージアムショップで販売しています。
古人類に関する本2冊3.14.00
「人類進化の空白を探る」朝日選書 本体1,700円
アラン・ウォーカー、パット・シップマン著。河合信和訳
トゥルカナボーイ、本書ではナリオコトメ・ボーイとして紹介しています。約、
153万年前のホモ・エレクトゥスの少年のほぼ全身にわたる化石。その発
見から研究を通して人類の進化をめぐる最新の学説をわかりやすく解説し
ています。あわせて、研究者達の人間的側面にも触れられます。
訳者は、「ネアンデルタール人と現代人」という著書を文春新書から出して
います。
「ネアンデルタール・ミッション」岩波書店 本体2,800円
赤澤 威著
著者のシリアにおけるネアンデルタール人化石発掘から、デデリエ洞窟の
幼児骨格からコンピュータ上で復元するまで、その逐一書き下ろしです。
参考:デデリエ幼児頭蓋骨成長復元
ape-man
水から陸へ-本の紹介2冊2.17.00
「手足を持った魚たち」
講談社現代新書 ジェニファ・A・クラック 著: 本体 860円
著者はケンブリッジ大博物館の主任研究員。
肉鰭類と呼ばれる古代魚から、初期の両生類、有羊膜類までの
四肢動物が陸上を征服していく進化の様子を骨格から跡付けて
います。デボン紀から石炭紀を範囲としています。
骨付きの魚を食べるように、しろーとには噛み砕くのに骨が折れる
かもしれません。しかし、骨の髄までしゃぶるの十分な価値があり
ます。恐竜の骨格の起源を知る上でも貴重。
「水辺で起きた大進化」
早川書房 カール・ジンマー著 本体2,300円
著者は気鋭の科学ジャーナリスト。
魚が陸に上がったのはなぜか。さらにイルカのように海へまた還る
ものが出てきたのはなぜか……水辺をめぐる、2重の謎をはらんだ
進化史上の大事件の真相を、進化論の変遷をコンパクトに概観し
つつ分子生物学の最新成果も交えて綴る、驚くべき生命の変身物
語。
この本は、日本でなら金子隆一氏のものというおもむきがします。
魚の上陸については、前書と違った視点から見ることができるで
しょう。
一般向けながら、原注、参考文献リスト、索引が充実しています。
両書ともおすすめです
大絶滅。11.10.99
金子隆一氏の新著。実業之日本社刊 本体1,500円
今までの氏の著書には見られなかったキッチュなイラストカバー
です。私など、思わずウェェッと唸ってしまった・・・
でも、中身はいつもどおり。恐竜絶滅を中心に、大量絶滅につい
て、これだけまとまった本は一読の価値あり!
白亜期末の巨大津波11.1.99
岩波書店の科学11月号に掲載。白亜期末の巨大隕石
衝突による津波の堆積層をキューバに探る内容のようで
す。なお、筆者の一人、松井孝典氏は岩波科学ライブラリー
から「再現! 巨大隕石衝突
」という本を今年8月30日に
出しています。読みやすい本です。
小林少年のモンゴル恐竜日記、本になって発売10.1.99
ディノアゴラにRIKAさんが書き込んでくれた情報です。
岡山県内の書店で販売だそうですが、林原で直売もするよう
です。
林原グループ
岩波新書 カラー版「恐竜たちの地球」発売へ9.18.99
冨田幸光著。9月29日発売予定。世界各地の博物館がもつ、
約100種類の骨格化石の写真を集め,構造的特徴や生態など、最
新の恐竜像を紹介。復元模型や復元イラストも掲載されるそうです。
楽しみですね。
最新恐竜学7.24.99
以前、平凡社新書で出版されることをお知らせしました。
著者の平山廉氏は専門はカメですが、非常に中身が濃く、また書籍とし
ては出来うる限りの最新の研究成果に基づいています。
やや専門的になりますが、パンテオンを見ている方なら全然問題なし。
イラストは恐竜王国中里村でおなじみの小田隆氏。ペン画なのでしょう
が、非常にリアルなイラストです。原画が見たい!
本体760円。値段以上の価値があります。お薦め。
平凡社新書で「最新恐竜学」7.7.99
平成帝京大の平山廉先生著。恐竜の真の姿、生態、絶滅の原因など
について最新の研究と大胆な推理で明らかにするそうです。
まだ書店には出ていないかな?
恐竜本の紹介3.3.99
昨年10月頃から出るはずがなかなか出なくて・・・
「よみがえる恐竜王朝」小学館 本体1,500円
董 枝明が世界の恐竜最新情報を解説。貴重な写真もと、あります。
小学館